10月31日午前、長野県議会環境文教委員会のみなさん(12名)が視察にいらっしゃいました。

長野県のカーボンニュートラル実現に向けて、「地域と共生する太陽光発電事業」を主なテーマとして視察が行われました。

ごあいさつと自己紹介をいただいた後、DVDとスライドを用いて施設の概要や特徴をご紹介しました。

みなさまからは、地域貢献や環境教室に関すること、施設の運営に関することなど、様々なご質問やご意見をいただきました。

その後は、実際に施設を見学していただきました。

「長野県では雪が積もってパネルが壊れることがありますが、九州地方ではパネルを低い角度で設置しても、大丈夫なんですね。初めて見ました。」

「こんなに広い土地だとパネルの管理も草刈りも大変そうですね。」

などの感想が聞かれました。

遠方よりお越しいただきありがとうございました。